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緩和ケア

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緩和ケア

目には見えない心のケアを大切にしています

心の状況は体に作用しています。

しんど訪問看護ステーションは、心のケアをすることは重要であると考え、NLP心理学セラピストの資格を取りました。心と体のケアに力を入れており、信頼関係を構築し、満足感に変わるように努力しております。 終末期(癌末期)の利用者様は、なぜ自分はこの世に生まれて死んでいくのだろうか?自分の人生の意味・役割は何なのか・・・このような悩み(スピリチュアルペイン)を抱きます。
心のケアを通し、潜在的なエネルギーを引き出し、限られた時間の中で一生懸命燃焼できるお手伝いをさせて頂いております。
精神疾患に関しては安心・安眠・癒しを心がけた心のケアをしております。

NLP心理学セラピスト

緩和ケアにおいてのキーワードはカウンセリング能力(コミュニケーション・魂との語らい)です。
安心してください。しんど訪問看護には心理セラピストがおります。だからこそ、心のこもった緩和ケアができます。

ご利用者様の声

N.H 氏

統合失調症(視覚障害)睡眠障害もあり、環境に適応するのに時間がかかり、うつになりやすい、独居の方。 2ヶ月間、特別訪問看護指示書にて数名の看護師で信頼関係を確立し、安心して生活できるように関わっていった。 訪問1ヶ月ほど経過し、本人より、 「いつも心のケアをありがとう。おかげで安心して生活する事が出来て、だいぶ精神的に楽になりました。」 といった、お言葉を頂いております。

看取り ご家族様から

抗ガン治療で副作用が強くつらそうでした。しんどいけど、来て話を聞いてくれたり、身体拭いて足をさすってくれたりするとホッとしていたようです。本人にも家族にも心の会話をしてくれて、親身になってくれてありがたかったです。

スピリチュアルペイン ご友人様から

以前はとても明るかった友人が病気をして以来、めっきりと元気をなくしていました。
元気だった頃はよく二人で日帰りの温泉に行っていました。最期にもう一度だけ彼を連れて行ってあげたいと、病院や訪問看護の皆さんに無理を言っていろいろご支援いただきました。
友人は久しぶりの外出にとても喜んでいました。良い思い出を胸に天国に旅立つことができたのではと思います。

スピリチュアルペイン ご家族様から

余命告知の後、父は自宅で最期を迎えたいと強く希望しました。
家族も父が思うとおりにしてあげようと思いましたが、歩くのも辛そうな父を見ると、実家に一人きりにしてしまうことに不安を覚えました。そんな時、毎日・何時間でも使える看護サービスがあると知り、家族の代わりに夜間の看護をお願いすることにしました。
次第に父は痛みを訴えることが多くなり、睡眠も不規則になって24時間片時も目が離せない状態になりましたが、看護師さんが常に付いていてくれたので父も安心だったと思います。父の希望どおり自宅で看取ってあげることができたのも、看護師さん達のお陰です。